約 2,693,325 件
https://w.atwiki.jp/kanjihome/pages/23.html
自分の趣味によって、適当に漢字や四字熟語を掲載していきます。 漢字 【閄】 総画:10画 音訓:コク、ワク、ものかげからきゅうにとびだしてひとをおどろかせるときにはっするこえ 字義:物陰から急に飛び出して人を驚かせる時に発する声。 四字熟語 おうあちょうたつ【嘔啞嘲哳】 やかましくてうるさいこと。また、調子外れのうるさい音楽や子供のやかましい声。 そしたいよう【麤枝大葉】 細かいことなどにこだわらず、自由に腕を振るい文章を書くこと。 じゅんこうろかい【蓴羹鱸膾】 蓴菜(じゅんさい)の吸い物と鱸(すずき)の膾(なます)。いずれも故郷の料理であったことから、故郷を懐かしく思い慕う情のこと。
https://w.atwiki.jp/910moe/pages/658.html
しつこくアピール なあケンジ、一緒にお昼食べようぜ! 「うるさいなぁ、読書の邪魔するなよ」 なんだよ冷たいな、ちょっとくらい構えよ。俺一人じゃ退屈なんだぜ。 「はいはいいい子だから巣に戻ろうね」 あ、こら、暴力反対! 俺はお前と違ってかよわいんだぞ! 「あーもううるさいな、腹減ってるのか? ほら」 いやお腹はそこそこ減ってるけどさ、お前と一緒に食いたいの! 「何だよ、わっかんない奴だな……あのな、俺は、この本を読みたいんだ。 だから、邪魔しないでくれ。な?」 ひ、ひどい……俺よりもそんな紙切れの束の方が大事だってのか!? いじめだ! 虐待だ! 俺はこんなにお前のことを愛してるのに! 「あーもう、言って聞くとは思わなかったけど……」 そうそう! 本なんか置いて、俺と一緒に遊ぼう! そして二人きりで…… バサッ。 鳥篭に黒い布をかける。やかましいさえずりが小さくなって、俺は小さくため息をついた。 「なつくのはかわいいけど、あいつ自分のこと人間だって思ってるんじゃなかろうな」 そういえば、長く人間に飼われた動物は、人に対して性的アピールをすることがあるという。 カナリアの囀りって、確かメスに対するアピールだったよな。うん。 「ま、いっか。読み終わったら遊んでやろう」 うるさいこともあるけれど、小鳥が拗ねたり甘えたりする仕草って意外に可愛い。 何だかんだで俺も甘いような気がするけれど、ま、可愛いものは正義だ。うん。 ソファに座ってしおりをはさんだページを開く。こういうのんびりした日も、いいもんだ。 ゴリラを見に行きませんか?
https://w.atwiki.jp/tesu002/pages/1380.html
澪ちゃんが何も言わずに部室を出ようとする それ自体はこの数週間何度もあったこと でも今日は、顔つきがなんだか少し違う だから、今日は思い切って声をかけてみた 唯「・・・帰るの?」 澪「・・・・・」 ガラっと扉を開けて澪ちゃんは出て行った おかしい、いくらこんな雰囲気でも普段の澪ちゃんなら「あぁ」くらいは言う 何も言わなかったという事は・・・それすら答える心の余裕がないってこと 唯「・・・・・」 少し考えて私は後を追うことにした ムギちゃんはテーブルに突っ伏している 寝ているのかどうかは分からないけど、声はかけずに行く事にした と、その前に・・・ 私はケータイを取り出した ―――少し早足で階段を下りていく いた。痛んで枝毛だらけになった長くて黒い髪。澪ちゃんだ なにかをぶつぶつと呟きながらトボトボと階段を下りている 踊り場で方向転換するときにチラっとその横顔が見えた 僅かに見えた澪ちゃんの目は黒く濁っていて、だけどどこか力強い炎が灯っているように感じた 一階まで降り、廊下を進む 私はもう自分の存在を隠そうとせず、堂々と足音を立てて澪ちゃんの背中に近づいた 澪ちゃんは立ち止まり、呟く 澪「・・まを・・るなよ・・・」 澪「邪魔を・・・・するなよ・・・・・」 そして、振り向く 澪「唯」 唯「・・・・・・」 正面から見たそれは、もう私の知っている 優しくて厳しくて怖がりで寂しがりな澪ちゃんの顔じゃなかった 唯「どこ行くの?澪ちゃん」 澪「・・・律に会いに行く」 唯「そっかー、会ってどうするの?」 澪「・・・唯には関係ないだろ」 唯「そうかな?どうかな?」 澪「・・・・」 唯「私の子供を殺すつもりなんだよね?」 澪「・・・・」 唯「駄目だよ~」 澪「・・・うるさい」 唯「そんなことをしてもりっちゃんは澪ちゃんと一緒にいてくれないんだよ~」 澪「うるさい」 唯「私たちは放課後ティータイムだよ?部長のりっちゃんを悲しませちゃ駄目だよ」 澪「うるさいうるさいうるさいうるさいうるさいッ!!!!!」 澪ちゃんは長い髪を振り乱して叫ぶ 澪「じゃあどうしろっていうんだ!!?このままじゃ律が死ぬかもしれないんだぞ!!」 唯「それはりっちゃんが決めた事だよ」 澪「はァ?じゃあお前は律が死んでもいいっていうのかよ!!」 唯「りっちゃんは死なないよ」 澪「・・・は?はぁ・・・?なんだそりゃ・・・何を根拠に・・・・」 唯「だってりっちゃん言ってたもん、この子達を産むって」 澪「・・・だから?」 唯「だから死なないよ」 澪「意味わかんねぇこと言ってんなよっ!!!」 唯「なんでりっちゃんを信じてあげないの?」 澪「――――!!」 唯「どっちかを選ぶって事はりっちゃんを信じないってことだよね。澪ちゃんはりっちゃんを信じてないんだね」 澪「ぎ・・・こ、この・・・・!!」 唯「私はりっちゃんもあずにゃんも信じてるよ」 唯「澪ちゃんも怖がらないでりっちゃんを信じてあげようよ」 澪「じゃ、じゃあ梓も律も無事に産んだとして、唯はどうするつもりなんだよ!!」 唯「私はあずにゃんと一緒にムギちゃんの子供を育てるよ」 澪「はッ!!やっぱり律のことは見捨てるつもりか!それでよくそんなえらそうな事を・・・」 唯「見捨てないよ。りっちゃんが私の子供を産んだら、私はりっちゃんにお願いして、あずにゃんと一緒にその子も育てる」 澪「・・・は?はぁ?なんだよそれ・・・、律や梓はそれでいいって言ったのかよ!!」 唯「ううん、だから産んでからお願いするつもり。りっちゃんとあずにゃんに頭を下げてね」 澪「な、んだよ・・・そんな自分勝手な・・・・!!」 唯「そうかもね。でも私は二人が無事に子供を産んでくれることを信じてその先のことを考えて決めたんだよ」 唯「澪ちゃんは今が怖いから、今から逃げる手段として動こうとしてるよね」 澪「っ・・・ぅっ・・・・・何・・を・・・」 唯「それはりっちゃんに対する裏切りだし、私の決意を踏みにじることだよ」 澪「はっ・・・・ははっ・・・なんだそれ・・・私が自分のことしか考えてないとでも言いたいのかよ」 唯「そうだよ」 澪「・・・・・」 唯「澪ちゃんは少なくともりっちゃんの覚悟からは逃げちゃ駄目なはずだよ」 澪「じゃぁ・・・、じゃあ私の決意は、蔑ろにされていいっていうのかよ・・・・!」ガンッ 唯「澪ちゃんの逃げたいっていう安い気持ちが決意って呼べるのかどうか怪しいもんだね」 澪「!!こ・・・いつ・・・・、ふ・・・ふふ・・・もういい、わかった」 唯「・・・・・」 澪「あーぁ、そうだよな。普段から何言ってるか分からない脳内万年春女の言う事なんかに耳を貸した私が馬鹿だった」 唯「・・・・・」 澪「あの唯がここまでそれらしい事言えるとは思わなかったよ。はいはい面白かった。・・・・もう邪魔だから消えてくれよ」 唯「そうはいかないよ」 澪「・・・あっそう、じゃあ寝てて」スッ・・・ バシュッ! バシュッ! 唯「!?」 ズコココォッ!!!! 唯「・・・・」 澪「・・・へー、今のを避けるなんて・・・唯は本当になんでも出来ちゃうなァ・・・そういうとこ・・・ムカツクなァ・・・」 横目で私がさっきまで立っていた場所を見る。・・・黄金の粒と共に廊下のタイルが砕け散っていた 10
https://w.atwiki.jp/marcher/pages/1156.html
「よっすぃー」 「あんたかよ。何度も言ったろ、その呼び方いい加減やめろ」 「そっか。じゃあひーちゃんがいい?」 「ぶっ飛ばすぞ」 「…」 「何の用だよ」 「…忙しいの?」 「さぁな」 「書類いっぱいだね」 「別に」 「体は大丈夫?」 「知らねえよ、んなもん」 「………変わっちゃったね」 「あんたが変わんないだけだろ」 「そうかな」 「ガキの頃と何も変わりゃしねぇ」 「そうかな」 「甘ったれで弱気でさ」 「そうかな」 「同じこと何度も言うのも」 「…そっか」 「同じこと何度も言わせるしな」 「…でも、よっ…あなたも昔と変わんないところあるよね」 「ねーよ」 「寝相最悪なのも昔からだし」 「やめろ」 「しゃべり方もぶっきらぼうで」 「やめろっつってんだろ」 「だけど」 「お前いい加減にし」 「だけど優しい目をしてる」 持っていたペンを投げつけた。 「…出てってくれよ」 壁に弾かれたペンが冷たく転がる。 「出てけよ」 押し付けるように、願うように、言った。 「…わかった。おやすみなさい」 どんな表情をしているのか、あたしは見れなかった。 粛清人Rー石川梨華は、足音も立てずに部屋から去っていく。 あたしは、しばらくその場から動くことができなかった。 ロボットのようにぎこちなく立ち上がり、転がったペンを拾う。 「何がよっすぃーだよ…バカじゃねぇの…」 悪態をついてみても、心に落ちた重りは消えそうになかった。 あたしが変わらない?そんなわけがない。いつまで昔のことを引きずるつもりだ。 だけど優しい目をしてる もうあんなダサい奴はやめたんだ。あたしはあたしの生きたいように生きる。手段なんか選ばない。 だけど優しい目をしてる あんただってやめた方がいいよ。今のあたしなら、あの頃のあんたとなんか絶対つるまない。あんな臆病で、脆くて、弱々しい奴となんか。 だけど優しい目をしてる うるさい。うるさい。うるさい。 うるさい!! 変わらなければいいの?あたしが変わらなければ、あんたは喜ぶの? あたしが、あの日のままなら、あんたは、 あんたは… 「よっすぃ~。ふふ、ねぇ、よっすぃ~ってさ…」 「え?……は!?な、何言い出すんだよいきなり!」 「だってホントにそう思ったんだもん!前からよっすぃ~に伝えたくって」 ねぇ、よっすぃ~ってさ 優しい目をしてるよね 戻れないよ あの日には戻れないよ あの日には戻れないんだよ 取り返しなんて、つかないんだよ ねぇ りかちゃん こころのなかで、あたしは、いちどだけ、そうよんでみた。 投稿日:2015/01/20(火) 00 21 18.96 0
https://w.atwiki.jp/orisuta/pages/1060.html
『スーパータクマワールド』をやってから数分。 「……飽きた」 私はポイっとコントローラーを放り出した。テレビ画面では、床の血だまりから飛び出してくるお猿とそのダミーが、やられて落下したタクマを大いに嘲笑ってる。 正直、ものっすごくむかついた。 「姉ちゃんって、ホント根気がねーなー」 「うっさい。ド○クエ5~7の全部で、裏ダンの存在すら知らないままラスボス戦で力尽き、○イルズではどこぞの仮面野郎の隠し秘奥義を一度も見たことがない私をナメるな」 自慢にも何にもならないことで胸を張って、垓のつっこみをスルーする。 「……張るだけの胸なんぞねー癖に」(ボソッ) ドォン! リトル・ミス・サンシャインの拳が、垓の耳元をかすめて壁へと突っ込まれる。あちゃー、ちと力を込めすぎたか。ヒビ割れ程度で済ませるつもりだったけど、穴があいちゃったよ。 「今、何か言った? まさか、この優しくて美人の完璧お姉ちゃんの胸には谷間がないとか、体の一部分だけネオテニーとかぬかしたんじゃないんだよな?」 満面の笑みで脅してやったら、垓は今にもちびりそうな顔でコクコクと首を横に振った。 「よろしい。じゃ、この壁あんたがどうにかするように」 と、申し渡されたことで滂沱と涙を流す弟はほっといて、さてと次のゲームは……。 「『グローブス』? 『レ○ングス』のパクリかなんかか?」 「……そんなとこ。電池や餌を投げて、それにつられて走ってく電ちゅみを出口まで誘導してくやつ。 与えた餌の種類や量で、宙に浮かんで普段なら行けない場所に行けるようになったり、放電して周囲の敵をやっつけたり、或いはでっぷり肥ってコロコロ転がって敵を押しつぶすようになったりするんだ」 「おー、なんか面白そうだな」 垓の説明を聞いて、ゲームを始める。画面の電ちゅみの前方に太陽電池を投げてみると、まっしぐらにダッシュして、電池を食べ始める。 そしたら、 『辛いでしぃぃぃぃぃーーーーーーーーーーーーっ!』 悲鳴をあげて、炎に包まれた電ちゅみが猛スピードで走りまわって、木製の障害物を破壊していく。ヤバい、これ超楽しいぞ。 「これ、ハマりそうな気がしてきた。なんか結構面白いかも!」 大喜びでコントローラーを握っていた私だが、電池を投げる場所を誤って、 「あ、水中に電池が沈んで……、それを追って水に飛び込んだ電ちゅみが土左衛門になってプカーッと浮かんできたんだけど……」 「ああ、それ仕様ね。ってか、アンチ電ちゅみの人たちなんかは、それを面白がって、如何にスタイリッシュに電ちゅみを自殺させるかを競うっていう裏の楽しみ方をしてるらしいぜ」 「……嫌な楽しみ方だなー、おい」 ともあれ、一度失敗すればもうやる気は起きない。別のゲームを始めよう。 「じゃ、これはどうよ。『ミス・サンシャイン牧場』!」 「牧場経営でもするゲームか? なんか、時間かかりそーだなー……」 そんなゲームはやる気が起きない。げんなりする私に、どうもこれがお気に入りなのか、垓のやつはやたらに熱くなって説明を開始する。 「いや、そんなんじゃねーの。まず、姉ちゃんが輪姦されて妊娠するとこから始まって、母乳をブシュブシュ噴き出す雌奴隷に調教してく抜きゲーだから……、じょ! 冗談だっての!」 リトル・ミス・サンシャインも、そんなものに名前を使われて機嫌が悪いのか、ブンブンと腕を振り回し始めてる。さて、去勢の準備をしないとな…… 「嘘ですマジで普通の牧場経営ゲームです数日かかって終わらせるゲームです冗談言っただけですから本気にしないでください!」 「……ったく、二度と変なこと言うな。この馬鹿。後、ちゃんと言葉を区切れ。意味がようわからん」 とか言ってるうちに、残るゲームは一本だけになった。えーと、ゾンビが描かれたパッケージに、『B……hazard アウトブレイク』とか言う題名が書かれてる。 「あれ? オリスタと関係ないゲームが混ざってるぞ」 「あ、それ? 混ざってないから。とりあえず、やってみりゃわかる。まあまあ面白いぜ?」 どうも、今までの様子からして胡散臭くはあるが、とりあえずやってみよう。ディスクをセットしてスイッチを入れる。で、画面に現れたのは。 『リオ「私は、魔法少女リオ・スカイライン・ムラーノ。大規模な音魔災害が発生してるって聞いたから、山奥の洋館まで来てみたんだけど、どうやら”T-ウイルス”という未知のウイルスに感染しちゃったみたい!」』 なぜか舞台に不似合いな魔法少女が大慌てするモノローグから始まる。けど、”T-ウイルス”じゃやっぱフツーのバ○オと違いはないようだけどな。 『リオ「どうやら、ワクチンを早く見つけないと、手遅れになっちゃうみたい! うう……、このままじゃ」』 そこまでキャラの一人語りを見た私は、正直呆れた。これのどこがオリスタのゲームだよ。 「オリスタのキャラが出てるだけで、たんなる○イオじゃないの?」 「それさ、最後までモノローグ見てから言ってくんね? ほれ」 弟の指さす先には…… 『リオ「うう……、このままじゃ、トイレのアンモニア臭漂う空気の中でしか生きられなくなっちゃいますっ!」』 私は、盛大にずっこけた。それで、ようやくふに落ちた。 「Bottihazard(ぼっちハザード)かい! T-ウイルスのTって、TAKUMAのTかっ!」 思わず、突っ込みを入れる私に、垓は「何を当たり前のことを」と言わんばかりの視線を向ける。 あまりのくだらなさにものすごく脱力したけど、ともあれ、長いモノローグが終わったことだしゲームを開始しよう。 いつまでも続くトイレの個室からわんさか出てくるゾンビを、ゼロ距離からの衝撃波で吹っ飛ばす感覚は、意外と爽快ではあった。 「お? なんだ、この『泉の日記』って」 そのうち、トイレの床に落ちてるアイテムを拾ったので、とりあえず調べてみる。 『リオ「”May 12, 1998 昨日からこのいまいましいスタンドの世話にかかりきりなんで、背中がむれちまって妙にかゆい。 いらいらするんで、腹いせにあの犬の飯を抜きにしてやった。 いい気味だ。” うーん、泉さん、実は意外と黒い子です。なになに? ”May 19, 1998 やと ねつ ひいた も とてもかゆい 今日 はらへったの、いぬ のエサ くう May 21, 1998 かゆい かゆい えたさんーきた でかいむねなんで ころし うまかっ です。 4 かに うま ” 」』 ゴゴゴゴゴ…… 『リオ「へ?」』 『譲華「誰がタラバガニだとコラー!」』 グシャァッ! ちょっ! 背後からの一撃に、魔法少女の頭がスイカみたいにかち割れてゲームオーバーなんですが! これ、HWの人はもう訴えてもいいレベルだよ! 「いやー、下手にアイテムを使うとロクなもんになんねーなー」 垓の太平楽な一言に、正直私はモノすごくむかついた。……ただ、全体としては面白いゲームが多かったから素直には怒れない。 「ま、今回はあえて不問にしてやりますか。うん、まあまあ面白かったぞ」 「だろ? やっぱ、オリスタのゲームなんだから、つまんねー訳がねーんだよ」 はっはっは、と大笑いする弟であったが、その時になって、私はようやくあることに思い至る。 「あれ? そういや、これだけのゲームの代金はどうやって工面したんだ?」 「ん? そりゃもちろん姉ちゃんの下着をこっそり換金して……あ」 なんつーか、怒髪天を衝いた。ポケットから秘蔵の特大サイズの電ちゅみバイブを取り出す。 でしぃ……でしぃ……。ものすごくうるさいはずの作動音だけど、今日はやけに頼もしく聞こえた。お仕置き用に買ってきた代物だが、とうとう今日その出番がやってきたらしい。 「え? なにその阿部さんも真っ青な巨大バイブ! ちょっ、やめっ、く、来るな! アッーーーーーーーーーーーーーー!」 本体名―虹村垓 スタンド名―イースタン・ユース(特大の電ちゅみバイブでケツの穴を破壊されて再起不能) 使用させていただいたスタンド No.1118 【スタンド名】 ミュージック・インフェルノ(仮) 【本体】 自称魔法少女だが、ただの電波少女かもしれない、よくわからない少女 【能力】 魔方陣の直線状に巨大な「音波」を発射する < 前へ 一覧へ戻る 次へ > 当wiki内に掲載されているすべての文章、画像等の無断転載、転用、AI学習の使用を禁止します。 [ トップページ ] [ ルールブック ] [ 削除ガイドライン ] [ よくある質問 ] [ 管理人へ連絡 ]
https://w.atwiki.jp/terachaosrowa/pages/4255.html
久しぶり……え?誰あんたって……? 忘れたの、私よ!MIYOKO!! 私の顔を忘れるなんて、バカじゃないの? え?顔がないじゃないかって? アホの書き手がAAをうまく貼れなかったから、断腸の思いで文章だけになったのよ! その辺、理解しなさいよね。 で、本題だけど……このスレはカオスロワが乗っ取ったから。 まとめサイトはここよ。→http //www23.atwiki.jp/terachaosrowa/ え、カオスロワって何か?もう、ここを見なさいよね。→http //www11.atwiki.jp/row/pages/197.html 避難所したらばはここよ。→http //jbbs.livedoor.jp/otaku/8388/ 私の話はいじょ……え、あなたからも話があるって……? 『ありがとう』……?っ……//// 【MIYOKO@TCBR】 【状態】健康 【装備】蒲団叩き 【道具】ラジカセ 【思考】 1:うるさい、うるさい、うるさーい!
https://w.atwiki.jp/nagabuti/pages/309.html
作詞:畑亜貴 おすピーはガチホモ板にケエレ! ピーコのAAひでーら (^9さい^) 雑スレでグロ踏んだときとかな すしが食べたい ネギトロ巻き かいいいい この子はたしかココ! ちょりそんの犬がココちゃんでゴキフジの犬がルーちゃんだっけ ココココココや (曲のタイトル) やだ・・・きんにさんなつい・・・ ファンタ ハナコ!!だっけ!? ココココココや くりかえし 豚んちの犬という字面が深夜だともうきつい ミーちゃん? メリーとファンタと雷電殿で争ってた気がする! なんて言ったらミルちゃんうるさいって言われるんだっけ それだ!ミルちゃんうるさい!! (サビくりかえし)
https://w.atwiki.jp/tesu002/pages/4366.html
梓「え……」 唯「私、軽音部しか居場所が無いの」 梓「え・・・」 唯「もっとギターの練習がんばるね」 梓「唯・・・先輩?」 唯「梓ちゃんみたいな優秀なギタリストが入ってきたから、お払い箱にならないようにがんばらないと!」 梓「あ、あの・・・」 唯「さ!練習練習」 梓「唯先輩・・・」 唯「~~♪」ジャカジャカジャンジャン 梓「歌、上手いですね」 唯「~~♪」ジャカジャカジャンジャン 梓「あ、聞こえてないや・・・スゴい集中力」 唯「~~♪」ジャカジャカジャンジャン 梓「じゅうぶん私なんかに負け無い実力があるのにな」 唯「~~♪」ジャカジャカジャンジャン 梓「・・・あまりコンを詰め過ぎないでくださいね」ガチャ、ばたん 唯「・・・。」 梓「はぁ・・・なんだか唯先輩の前では練習できなかったな」 梓「まぁ、私は家に練習室があるから」 梓「・・・これじゃあ、前といっしょだな」 梓「せっかく部活に入ったのに・・・」 梓「~~♪(ぼえー)」ジャカジャカジャンジャン 梓「・・・あれ?」 梓「あれ?ギターの感じがイマイチ・・・」ジャカジャカジャンジャン 梓「う~ん、歌はいつも通りなのにな」 梓「~~♪(ボエー)」ジャカジャカジャンジャン 梓「おかしいな、なんて言うか・・・ノレないや」ジャカジャン 梓「明日、明日またやろう」 梓「明日になれば調子も戻るよね?」 唯「ふぅ、家では夜に練習できないな」 唯(音楽聴いてよ)ipodピッ 唯(~~♪~~♪) 唯(~~♪~~♪)シャカシャカ 唯父「ただいまー」ガチャ 唯「!!」ビクッ 唯父「ただいま、憂、唯」 憂「お父さんおかえりなさい!」 唯「・・・おかえりなさい」 唯母「おかえりあなた」 唯父「はい、ただいま」 唯母「そうだ唯、あなた今日テスト返されたはずよね?」 唯「・・・・・・うん」 唯父「そうか、見せなさい」 唯「・・・・・・はい」 唯父「・・・。」 唯母「・・・。」 唯「・・・・・・。」 唯父「この成績はなんだ?唯」 唯「・・・すいません」 唯母「すいませんじゃないでしょ!」 唯「もういい?部屋に戻るから・・・」タッ 唯母「ちょっと、唯!」 唯父「まったく、あの子は・・・!」 唯「ハァハァ」(ipod)ピッ 父『まったく・・・憂、お前はテストどうだったんだ?』 憂『え?私は明日返される予定だよ』 母『まぁ、あなたはいつも成績良いから』 唯「うるさい、うるさい・・・」(音量up)ピッピッ 父『憂はきちんと勉強できてて偉いな』 憂『そ、そんな事ないよ・・・』 母『それに比べて唯ったら、お姉ちゃんなのに全然しっかりしないわねぇ』 憂『お、お姉ちゃんは・・・』 父『唯には困ったもんだ』 唯「うるさい!うるさい!うるさい!」(音量up)ピッピッピッピッ (ipod)ジャガジャガジャンジャンジャガジャガジャージャー 唯(お父さんやお母さんは、普段は家にいなくて・・・憂と二人暮らしで・・・)ブツブツ 父『唯、ドアを開けなさい!きちんと話をしよう!』ドンドンドンドン 唯(憂といっしょにご飯を食べて・・・アイス食べて・・・)ブツブツ 父『唯!聞こえているんだろ!?』ドンドンドンドン (ipod)ジャガジャガジャンジャンジャガジャガジャージャー 唯(お風呂に入ったら・・・ギターの練習もして・・・)ブツブツ 父『唯、開けるぞ!唯!』ガチャ! 唯(憂におやすみって言って・・・ゆっくり眠れて・・・)ブツブツ 唯「アハハ・・・うふ・・・あはっ・・・」ブツブツ 父「・・・唯、話をしよう」 唯「・・・・・・。」ピッ 2
https://w.atwiki.jp/sinoaliceserisu/pages/12.html
第一章 一節 「うるさい。 言われるまでも……ない。」 十節 「クッ……」 第二章 一節 「飽きたりはしない。」 「疲れたりもしない。 私は、勝利するまで戦い続けるだけだ。」 十節 「うるさい。 それを決めるのは……私だ。」 第三章 一節 「……誰?」 「……何?この人。」 十節 「どんな敵も、倒すだけ」 「……関係ない。」 「やめろ。死者を愚弄するな」 第四章 一節 「……誰?」 「要らない。 私は一人でいい。」 十節 「なっ……一体、何が……」 第五章 「何……この場所は。」 「これは……一体、何?」 「……このまま、倒す!」
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/15861.html
きみがいたまち【登録タグ miki sれぞ き 曲】 作詞:sれぞ 作曲:sれぞ 編曲:sれぞ 唄:miki 曲紹介 sれぞ氏 の2作目。 歌詞 いつもの坂道から見える空港 離陸する旅客機 巨大な影が凄いスピードで 街並みをガタガタになめながら滑って行った 今日もうるさい 今日も騒がしい 君がいた街 いつもの坂道であの娘とすれ違う 僕の事 覚えてたみたいだ 次にうまれかわれても また人間になれるなんて思ってはいないよ ましてやもう一度 君と出会うなんて奇跡はないだろう だから忘れない だから忘れない 君がいた日々 今日もうるさい 今日もかわらない 君がいた街 コメント 名前 コメント